交通安全

シートベルトをしないとヤバイ理由!一番危険な席は後部座席だった

シートベルトをしないことで誰にどんな危険があるか考えたことはあるでしょうか?

今回は「シートベルトをしないとヤバイ理由」をまとめてみましたので、車を運転する人はもちろん、乗せてもらうだけと言う人も要チェックです!

シートベルトをしないとヤバイ理由

シートベルトは安全のためにすると考えている人が多いと思います。万が一事故に遭った時被害を軽減してくれますからその考えは間違っていません。

しかし他にシートベルトをしないと起きることって、あまり考える機会はないんじゃないでしょうか?

「吹っ飛んでくんでしょー?」ってそんなレベルじゃないですから!

シートベルトをしないとどんなヤバイことになるのか見ていきましょう。

シートベルト非着用で前席の人を殺してしまう

これは時速55キロで壁に激突した際の試験動画なんですが、注目してほしいのは後部座席のシートベルトをしていない人の動きです。

衝突後、後部座席の人が運転席のシートを押し倒して運転手を圧迫してしまっているのが分かります。

人を後部座席に乗せていて事故を起こした場合、運転手がこのパターンで圧死してしまう事例がとても多のです。

前のシートに掛かる重さ

40キロで衝突した場合、50kgの体重の人なら前のシートに1.5トンの力が加わります。
これだけの力で押されればシートは簡単に破壊されてしまいます。

なにがヒドイかお判りですよね?

エアバックで助かった前列の人をシートベルトを締めていなかったことで殺してしまっているんです。

これはシートベルトを付けないことが人間凶器となって人を殺してしまう恐ろしい例です。
シートベルトをしないことで人を殺してしまうという意識を持つべきです。

 

シートベルト非着用は事故相手に迷惑

もしあなたがシートベルトをせずに事故に遭って死亡してしまった場合、困るのは誰でしょう?

あなたではありません。事故を起こした相手です。

相手に悪意があった場合は別問題ですが、自動車事故は相手に重大な怪我や損傷を与えていない場合、お金で大体解決します。そのために保険がある訳です。

しかしあなたが死んでしまったら死亡事故になります。

何が言いたいかというとあなたがシートベルトをせずに死んでしまったら、あなたは被害者ではなく加害者になるんですよということです。

そうなれば事故相手は自動車運転過失致死などで罰せられます。場合によっては刑務所行きでしょう。

私の周りにも死亡事故を起こして刑務所に入った人がいます。そうなった人の社会復帰には相当な時間が掛かりました。

そのような事にならないよう、防げることは防ぎましょう。

シートベルト非着用の責任を自分で取れると思わないようにしましょう。

 

シートベルトをしていないと治療費が減額される

交通事故で被害に遭った場合は事故相手に治療費を請求できます。
しかし被害者がシートベルトを着用していなかった場合は例え10対0の過失だったとしても治療費が減額されます。

減額率は5~20%とされています。

交通事故で負う怪我というのは治療が長引く場合が結構ありますから、治療費も数十万円から何百万円なんてこともざらです。

仮に治療費が100万円必要になった場合は5万円~20万円が自腹ですよ?シートベルトをしていなかっただけで。

何が迷惑かって家族がいる場合は大迷惑なわけです。

シートベルトをしていれば治療費を全額もらえるのでしない理由はありません。

 

シートベルトの非着用は検挙される

シートベルト着用は運転手にも同乗者にも義務付けられています。

一般道の場合、運転席と助手席のどちらかがシートベルトを付けていなかった場合1点加点されます。後部座席は加点はされませんが注意を受けます。

高速道路の場合は、どの席かに関わらず1点加点されてしまいます。後部座席も然りです。

乗せてもらった車で違反で捕まったら運転手に超迷惑です。
私もやられたことがあるのでわかります。

個人的には「シートベルト非着用」一番くだらない捕まり方だと思っています。
発進前に一度付ければ良いだけですから、ちゃんとシートベルトは付けて運転するようにしましょう。

現在のところシートベルト非装着の反則金は設けられていません。

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シートベルトをしないことで起きること【まとめ】

今回は「シートベルトをしないとヤバイ理由」をまとめてみました。

まとめ
  • 事故の際悲惨な事になる。
  • 前席の人を圧死させる威力がある。
  • 自分が死亡すると事故相手に迷惑が掛かる。
  • シートベルト非着用だと治療費が減額される。
  • シートベルト非着用だと警察に捕まる。

時速50キロって普段移動するスピードかそれより遅いくらいですよね?
それなのに前席の人を圧死させたり窓ガラスを割って外に飛び出したりするくらい威力があるわけです。

車に乗る時はどの席でもシートベルトを着用しましょう。

この記事がシートベルトの着用意識向上にほんの少しでも役に立てたらうれしいです。