交通安全

路面凍結する気温の目安は何℃?凍りやすい危険な場所もご紹介

路面凍結って0℃からだと思ってませんか?

その考えはかなり危険で実際は3℃から凍ると言われています。

場所によっては3℃以上で凍る場所や溶けにくい場所もあるので要注意です。

今回は「路面凍結する気温の目安は何℃?凍りやすい危険な場所もご紹介」というテーマで凍る目安の温度と危険な場所をご紹介します。

冬道の移動にお役立てください。

路面凍結する気温の目安は何℃?

冒頭でも書きましたが路面凍結する気温は3℃と言われています。

3℃と聞いてちょっと疑問に思った人は賢いです。

水が凍り始めるのは0℃からです。それなのに気温が3℃でも凍るというのはなぜなのでしょうか?

これは気温の測り方が関係しています。

天気予報で表示される温度は地面から1.5mの地点で測定されるため、予想気温もその位置での気温になります。

地面近くになるともっと気温が冷え込むため、表示気温が3℃でも地面の温度が0℃以下になることがあります。

そのため3℃だとしても路面が凍結するのです。もちろん「地面の温度が3℃」だったら凍結はしません。

そのため気温が3℃を下回る時は路面凍結に注意しましょう。

風が吹いていたり前日の気温が低く地面の温度が下がっていたりすると3℃以上でも凍ることがあります。

題名の通り気温は「目安」なので気温で判断せず自分の目で確認しましょう!

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凍りやすい危険な場所

凍りやすい場所を事前に知っておくだけで危険を予測できます。

普段通る道があるならこれから紹介する場所は意識して見てください。

信号の前

信号の前は車がよく止まる場所です。

車は常にエンジンによって熱を帯びていますし、タイヤも走行の摩擦で氷を解かす程度に温かくなっています。

その状態で車が停車すると凍っていた路面の表面が溶け、氷の上に水を張ります。

そうすると路面はツルッツルの状態になります。
交差点で車が発進できなくなるのはこのせいです。

この状態で発進するにはゆっくりアクセルを踏み込みスリップしないようにするしかありません。

一気にアクセルを踏んで進もうとする人がいますが逆効果です。

 

交差点

交差点は一番車の行き来が激しい場所です。

車が多く通ると圧雪の雪道またはアイスバーンになることが多くなります。

圧雪の場合は轍(わだち)にハンドルを取られるパターンがありますので注意しましょう。

交差点では加えて歩行者もいるので普段より注意して走行しましょう。

 

コンクリートの道路

道路にはアスファルトコンクリートの2種類あります。

なぜ種類があるのかは長くなるので書きませんが、コンクリートの道路はアスファルトに比べて凍結時に滑りやすくなっています。

また、アスファルトは表面がザラザラしているのである程度氷が厚く張らないと滑りにくいのに対し、コンクリートは薄い氷の膜でも滑ります。

もし冬にコンクリートの道路を通る際は注意してください。

 

橋の上

橋は下からも冷たい風を通すので路面の温度が通常の道路よりも下がりやすい場所です。

そのため通常の路面が凍っていないからと言って橋も同じ感覚で走ると非常に危険です。

また橋にはギザギザの「継ぎ目」があることがあります。

鉄の部分は非常に滑りやすいため継ぎ目部分にも注意しましょう。

橋の継ぎ目は何のためにあるの?

橋に差し掛かる度に「ゴトンッゴトンッ」となった経験はありませんか?

あれは橋と陸をつなぐ「継ぎ目」が原因です。

なぜ継ぎ目が必要かというと、橋が夏の暑さで膨張したり冬の寒さで収縮するためです。
継ぎ目のギザギザはそのような伸縮を吸収する重要な役割を持っているのです。

陰になる場所

陰になる場所がなぜ凍りやすいかは想像しやすいと思いますが日が当たらないためです。

時間帯によって陰になる場所もありますので普段陰になっている場所注意です。

特にカーブの先が凍っていると事故に繋がりますので見通しの悪いところでは特に注意しましょう。

 

横断歩道

地面が見えていると気付きにくいですが横断歩道は非常に危険です。

一見道路が凍ていないように見える時が一番危険で、横断歩道の白い部分だけが凍っていることがよくあります。

これはという色が太陽の光を反射して白い部分だけ温度が上がらないためです。

車もですが歩く際も注意しましょう!

 

マンホール

マンホールはバイクや自転車で走る際に最も危険と言っても良い場所です。

夏場でも滑りやすい場所ですから雪道では非常に危険です。

現にマンホールでのスリップ事故は多発していますので注意が必要です。

雪が積もるとマンホール部だけ穴になることがありますので中止しましょう!

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路面凍結する気温の目安と凍りやすい場所まとめ

今回は「路面凍結する気温の目安は何℃?凍りやすい危険な場所もご紹介」というテーマでお送りしました。

まとめ

<凍結する目安>

  • 路面凍結する気温の目安は3℃
  • 条件によっては3℃以上でも凍るので注意

<滑りやすい危険な場所>

  • 信号前
  • 交差点
  • コンクリートの道路
  • 橋の上
  • 影のできる
  • 場所
  • マンホール

危険な路面凍結ですが注意点を正しい知識と注意点を知るだけで予防ができます。

冬場は一見乾いているように見えても注意するようにしてください。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!